くらし情報『ポリオワクチンの完全接種をとWHO。南アジアのポリオ流行が世界に広がる危険性。』

2014年5月7日 10:00

ポリオワクチンの完全接種をとWHO。南アジアのポリオ流行が世界に広がる危険性。

そのため旅行や出張などで国外に出るパキスタンの国民には空港内でポリオワクチンを接種し、その証明書を携帯させるという案も検討されているもようだ。またポリオはアフガニスタン、ナイジェリアでも流行の兆しを見せており、海外渡航者によりそれがイラク、イスラエル、シリア、エジプトに広がっていることが確認された。

ポリオは、感染者が教育施設や公共のトイレなどで排便した後に不衛生な手でドアノブなどに触れ、次のトイレ使用者の手指にウイルスが付着。その手をよく洗わずに食事をするなどして感染することが多い。だがポリオが流行している国に滞在してウイルスに感染したとしても、ほとんどが不顕性感染者(発症の自覚がないまま細菌やウイルスの保菌者として感染源になり得る)となり、そのまま帰国した場合、予防接種が徹底されていない国ではポリオが流行する可能性がある。ちなみに国連は「2018年までにポリオを完全撲滅する」といった計画を打ち出していた。

※画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部Joy横手)

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