くらし情報『美しすぎるフィギュア米代表アダム・リッポン選手 極貧から悲願の五輪出場へ 「ジムのリンゴを盗んで食いつないだ」』

美しすぎるフィギュア米代表アダム・リッポン選手 極貧から悲願の五輪出場へ 「ジムのリンゴを盗んで食いつないだ」

2018年2月21日 10:00
 

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気品あるルックスと個性的な性格のギャップで人気急上昇中のアダム(画像は『Adam Rippon2017年12月29日付Instagram』のスクリーンショット)


その完璧なルックスと美しい演技で、日本でもファンの多い平昌五輪米国代表のフィギュアスケーター、アダム・リッポン(28)。五輪会場でのインタビューや自身のSNSでのユニークな発言が注目を集め、ただいま世界中で人気急上昇中のようだ。

自身が同性愛者であることをオープンに語っていた、初の冬季五輪米国代表のアダム・リッポン選手。平昌五輪のフィギュアスケートでは団体戦で銅メダル、個人戦で10位に入賞するという結果を残した。4年前、オリンピックへの切符を手にすることができず、チームメイト長洲未来(24)と一緒に悔し涙を流したアダム。今大会での自身のパフォーマンスを振り返り「夢のような結果が出せたオリンピックゲームだった」と語る姿には、実力を出し切ったという清々しさがあった。

ペンシルベニア州の貧しい母子家庭で6人きょうだいの長男として育ったアダム。5年前にカリフォルニア州に引越した当初は、なけなしの金をはたいてジムに入会した。その日食べるものに困るほどでの困窮ぶりで、ジムに置いてあるリンゴを盗んで食いつないでいたという。今月3日にはこんなツイートでこれまでの苦労を振り返っている。

「あの時、自分自身に言い聞かせたんだ。絶対に乗り越えてみせる。毎日一生懸命に努力して強くなる。どんな時も自分のベストの力を出し尽くすってね。」

平昌五輪の米国代表団長にアンチLGBT派として知られるマイク・ペンス副大統領が指名された際、「同性愛者の矯正セラピーに出資した、あのマイク・ペンスは受け入れられない」と副大統領を痛烈に批判したことで注目を浴びた。のちに『NBC Sports』のマイク・ティリコ氏とのインタビューで「副大統領との件も含めて、あなたのセクシュアリティについては色々と書かれていますが、演技の妨げになったと思いますか?」との問いに対し、「自分の信じる道を貫くことの大切さを母から教わりました。自分自身だけでなく、コーチやアメリカ、そしてチームメイトたちを代表している、そう言い聞かせながら、集中して滑りました」と答えた。

そんなアダムは2015年に同性愛者であることを公表したが、飾らない言葉で心の内を語るツイートには共感を集めるものが多い。氷上で美しく舞う姿と、茶目っ気たっぷりの発言のギャップはまさに“アダム・マジック”。その魔法にハマるファンは多い。

これまでの発言で特に印象深かったものを振り返ってみると…。

・最近聞かれたんだ、ゲイのアスリートってどういう感じなのかって。だから僕はこう答えた。「ストレートのアスリートと全く同じですよ。たゆまぬ努力を重ねてます。でもストレートの彼らより、眉毛のお手入れは入念にしてますよ」ってね。

・「○○○の存在がなかったら、自分は今季のオリンピックには出ていなかった」○○○に入る言葉は?
―僕のアンチ、だね。テレビ番組用には“母親”って回答したんだけど、本当は真っ先に頭に浮かんだ回答はこれだったんだ。

・ヒップパッドの使用疑惑について「その美尻は本物ですか?」
―もちろん、100%ナチュラルだよ。僕のお尻に興味を持って、コメントを残してくれて、そして心配してくれてありがとう。愛してるよ。

・僕がしくじるといいなってツイートしてる皆さんへ
僕はこれまで何度も本当に何度もしくじってきた。でもそれ以上に、僕はそれらの失敗を認め、挫折から多くを学んだ。そして今、僕はグラマーなスケーターとして人生のランウェイを歩こうとしている。

・フロリダの高校で起きた銃乱射事件について
―「オリンピックはあなたにとって人生で一番大事な日ですか?」って質問されたけど、僕の答えは“ノー”だよ。1日1日どの日もかけがえのないもの。だから当たり前だって思っちゃいけない。銃乱射なんてことが起こっちゃいけないんだ。今日の事件で負傷した皆さんに愛を送ります。

アダムは2010年のバンクーバー、2014年のソチと2度の冬季オリンピックで出場チャンスを逃したが、28歳という年齢でやっと夢をつかんだ。遅咲きの同性愛者スケーターとしてのここまでの道のりは決して平坦なものではなかったはずだ。28歳にして悲願の五輪出場を果たしたアダム。その王子様のようなルックスと初舞台での堂々とした佇まいで一躍脚光を浴びたが、その陰には怪我や偏見を乗り越え、信じる道をひたすら突き進んできた確固たる信念があった。

五輪が終了しても、まだまだ“アダム・フィーバー”は続きそうな予感だ。

画像は『Adam Rippon2017年12月29日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部c.emma

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