くらし情報『スパイスたっぷりで激辛!多文化が混ざり合う「南タイ料理」とは?』

2015年8月28日 09:41

スパイスたっぷりで激辛!多文化が混ざり合う「南タイ料理」とは?

まだまだ馴染みの薄い南タイ料理ですが、見つけたら是非食べたい!王道の南タイ料理をご紹介します。

1. マッサマンカレー(ゲーンマッサマン)

スパイスたっぷりで激辛!多文化が混ざり合う「南タイ料理」とは?


南タイ料理の中でも文句なしに知名度が高いメニューがこのマッサマンカレーではないでしょうか?CNNが選ぶ「世界で最もおいしい料理50選」に選ばれてから、人気に一気に火がつきました。今や日本では、お菓子やカップ麺、レトルト食品などにもお目見えするほど。クミンシード、カルダモン、シナモンなど、香りの強いスパイスを多種混ぜ込んだペーストを使い、ココナッツミルクで仕立てたとてもコク深く食べやすいカレーです。その地位や、トムヤムクンと並んだタイの代表的な料理と言っても過言ではないでしょう。


2. カオヤム
スパイスたっぷりで激辛!多文化が混ざり合う「南タイ料理」とは?


見た目も鮮やかなカオヤムは、南タイで最もポピュラーな、海魚を塩水に漬けて発酵させた「ナーム・ブドゥー」を使ったサラダご飯。お店によっては、ご飯がバタフライピーの花で炊いた青色や、ターメリックで炊いた黄色など、目でも舌でも楽しめる色鮮やかな料理です。口の中でナーム・ブドゥーの独特な香りとハーブたちが絶妙に混ざり合う一品、是非一度試してみて!

3. サトー豆のガピ炒め(サトーパッガピクン)

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