2021年3月2日 08:59
ライフステージごとに不要な物を処分!家も心もスッキリ快適【体験談】
でも、現地で不便に感じることはありませんでした。さらに日本へ戻るときは17箱に。
2年半生活していた場所からの4人分の引っ越し荷物としては少ないのかもしれませんが、それでも実際に帰国後に荷物を片付けてみると、今、そしてこれからの私たちに必要のない物を持ち帰っていました。私は、もともと日本に残しておいた物も含めて、再び不要な物の処分をスタートしました。
まとめ
不要な物を処分することで大切なのは自分が主役であること、ライフステージに合わせて見直すタイミングが訪れるのでその機会を逃さないことだと思いました。帰国後、40代後半を目の前にした処分をおこなったときは、思い出の物たちとも向き合うことができました。30冊あったアルバムも5冊になり、時々子どもたちと一緒に見ながら笑っています。
これからも年を重ねながら物と向き合い、快適な暮らしを続けたいです。
次は子どもたちが巣立つころかなと、今からイメージしています。スッキリした心と環境で、次のライフステージに向かいたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
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