2021年3月13日 23:00
30代後半から悩まされたPMSが改善するまでの私の奮闘記【体験談】
40代後半に突入し、体の疲れは感じるものの、心は30代のころより元気になってきたかな?と感じる今日このごろ。それは、生理前のPMS(月経前症候群)の症状が軽くなってきたからだ!と気が付きました。30代後半から、生理前の精神的なモヤモヤを感じ始めると憂鬱(ゆううつ)でしたが、今は「あれ、そういえば生理前だった、今月はPMSないな」と感じることが増えてきました。
イライラ、クヨクヨに悩まされる日々
30代後半のころの私は高齢の義父母との同居と2人の未就園児の子育てで、日々の生活に疲れを感じながらも、義父母からの小言なども気にせずにさらりと対応できていました。
しかし、あるときから生理前になると、精神的なモヤモヤを感じるように。義父母からの小言にいちいち反応してしまい、口答えをしてはクヨクヨ落ち込んで、自分の精神状態が落ち着かないことに参ってしまいました。また生理前の、子どもへの怒り方が尋常ではなかったことから、PMSを疑うようになりました。
低用量ピルから市販薬へ切り替えて
PMSかを確かめたくて、ホルモン値を計ってほしいと婦人科を受診しました。現状を説明すると、ホルモン検査はしてもらえなかったのですがPMSの症状だと言われ、低用量ピルを処方されました。