2021年4月2日 03:30
「アレなんだっけ?」物忘れ防止のため実際に使ってよかったもの4選
また、子どもの送迎の待ち時間によく図書館で時間をつぶしているのですが、うっかり本を読みふけって時間を忘れそうになったことがありました。そのときも、本を読んでいる途中で首に下げたメモが邪魔になり、どかそうとメモに触った瞬間にお迎えのことを思い出しました。
はじめはメモを首から提げて人から変に思われないか心配だったのですが、ストラップを社員証によく使われるものにしてみたらあまり不自然にならずに済みました。
チェッカーをはじいて、音と感触で記憶
近所のお宅が火事に遭って以来、火の元の確認について以前よりも神経質になりました。ガスを消したかどうかが心配になり、確認に戻ったせいでバスを逃してしまったことも。急いでいると、ついさっき確認したことまですっかり忘れてしまい、玄関から室内に戻って火の元を再確認するなど無駄の多い動きをしていました。そこで役立ったのがコレ! 「火の元・戸締りチェッカー」(573円税込み)は名刺サイズのキーホルダーで、ネットで見つけました(写真参照)。外出前に火の元などを確認するのに使っています。
項目を確認したら、該当のツメをはじいて「×」を「〇」にします。このときにパチパチと音が鳴るので、チェックした事実が音と共に記憶に残ります。