2021年4月8日 23:00
「歯がしみる…」しつこい知覚過敏が歯科専売の歯磨剤で激減 【体験談】
40代に突入してから歯肉がどんどんやせてきました。それに伴い、歯磨きするときや冷たい水を飲むときに歯がしみるように。歯科医院で相談すると、知覚過敏と言われました。そこで、歯磨剤を知覚過敏を予防するタイプに変えることで症状が激的に改善。症状が改善するまでの様子をお伝えします。
だんだん、歯肉がやせて歯がしみるように
歯がしみるようになった理由を調べてみると、歯肉がやせることによって象牙質が露出してきたようでした。定期健診で歯ぎしりやブラッシング圧が強いことを指摘され、毛先の柔らかい歯ブラシに変えたりしましたが、歯肉のやせは止まらず。
歯科医院の先生によると、歯肉のやせを止めるのは、口の中の別の部分から粘膜組織を取ってきて移植するしかないとのこと。移植手術を受けるほどの気力も体力もないので、とりあえずは歯がしみるのを抑えて、歯肉のやせについては様子を見ようと思いました。
知覚過敏対策として歯磨剤2種類を試してみた
歯科医院でサンプルをもらったことがきっかけで、「シュミテクト 歯周病ケア」をスーパーで買いました。4カ月ほど継続して使うと歯はしみにくくなりましたが、私の場合、喉が不調のときにこの歯磨剤の粉っぽさでむせることが。