くらし情報『「とうとう老眼が来た?」ド近眼の私が老眼とうまく付き合う方法【体験談】』

2021年10月3日 23:05

「とうとう老眼が来た?」ド近眼の私が老眼とうまく付き合う方法【体験談】

ということ。そこで、まずはかかりつけの眼科に向かうことにしました。

眼科で老視と診断された

「とうとう老眼が来た?」ド近眼の私が老眼とうまく付き合う方法【体験談】


私は20代のころ網膜円孔(もうまくえんこう)が見つかりレーザー治療をしているため、術後の定期検査を年に1度眼科でしてもらっています。今回は、半年ぶりの受診となりました。すると先生が開口一番「老視ですねー」とひと言。眼科では老眼のことを老視と言うそうです。私は「この症状はやっぱり老眼なのね」と納得しつつも、ついに加齢の症状が出てしまったことにちょっとがっかりしました。

先生の見立てによると、今着けているコンタクトは老眼の症状がなかったころの度数なので合わないのは当然。
加齢によりピントを合わせる機能が弱くなるのが老眼なので、コンタクトや眼鏡を見直しする時期に入ったのだそうです。ド近眼の私の場合、手元をよく見ることを優先にしてコンタクトの度数を改め、遠くを見たいときだけその上から度の入った眼鏡をかけたら?とのこと。また、「いつもコンタクトを買っている販売店で遠近両用コンタクトやほかのメーカーのコンタクトを試してみるのもおすすめですよ」とアドバイスをもらいました。診察を終えた私は「コンタクトと眼鏡の二重使い? それはズボラな私には合わないな…… 」

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