2021年11月29日 22:35
「恥ずかしい…」いよいよ腎臓の摘出手術!平気と大口たたいたけど心拍が… #43歳で腎がんになった話 13
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、手術中のこと。「手術は平気」と大口を叩いていたけれど、実際は……。
★前回:「そんなことある?」入院当日、主治医の行動に驚いたこと #43歳で腎がんになった話 12
手術前日に入院し、その日は病院食をたいらげて、ぐっすり眠り、朝が来ました。
手術は午後なので、お昼まではシャワーを浴びたりのんびりします。
よしよし、思ったほど緊張していないぞ。
そろそろ支度を……というころ、若い看護師のお兄さんが訪問。
手術室での担当看護師さんとしてついてくれるそう。
余談ですが、主治医先生といいこの看護師さんといい、座ってる患者に目線を合わせて膝をついてくれる王子スタイル……、これ良くないですか?(控えめに言って最高)
そしていよいよ、点滴が始まり……、病衣から手術着に着替えて歩いて手術室へ。
手術着になると緊張感高まりますね。
移動中、ベテラン看護師さんが
「大丈夫ですよ〜、私も先日手術したんですけどね、寝て起きたら終わってますから。麻酔ってすごいな〜って(笑)」
と、話しかけてくれる。