2021年12月6日 22:35
「危ないところだった!」入院前、手術中…心配性の母の行動に驚き! #43歳で腎がんになった話 16
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、心配性な母とのやり取りについて。心配してくれるのはありがたいけれど、ちょっとネガティブすぎるようで……。
★前回:「傷が開きそう」入院生活を満喫していたらとんでもないことに #43歳で腎がんになった話 15
がんのことを報告したときの記事で少し触れたのですが、うちの母親はものすごく心配症なのです。
心配性というか、ちょっと過干渉というか……気持ちはありがたいんですけどね。
逆に私は、先のことはあまり悩まないタイプで、干渉されるのも好きじゃない……。
親子なのに、相性は良くないです(仲は悪くない)。
で、そんな母ですから、今回の入院前も
つきっきりで、ビッチリいるつもりだったみたい!
ヤバいヤバい!
具合悪いときにオロオロされるとこっちが気をつかっちゃうし、元気になったらなったで、スマホは体に悪いから控えろとか言いそうだし……。
私のウキウキ入院ライフが台無し。
気持ちはありがたいけど、私もいいおばさんなんで、あまり心配されると恥ずかしい……。
新型コロナ感染防止のため、手術中は家族は病院内で待機できないので、手術が終わったら電話で旦那に連絡が来ることになっていました。