2022年1月4日 22:40
「危うく落ちそうに」激しめで瀕死の状態だったバリウム検査 #43歳で腎がんになった話 29
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、緊張しながら迎えたバリウム検査について。終わったときはすっかりグロッキーになり……。
★前回:「あぁ、嫌だ~」胃がん検診の前、バリウムの地獄の思い出がよみがえる… #43歳で腎がんになった話 28
いよいよ、順番が来て発泡剤をバリウムで流し込み検査室へ。
この時点で、もう苦しい……。
気が早いのよ!
味わったら終わりなので、心を無にしてひたすら流し込む!
久しぶりで手すりのことなんて忘れていて、危うくベッドから落ちるところでした。
さらに、いろいろな体勢で息を吸ったり吐いたり止めたり……。
流れるような指示に必死でついていきます!
私も一刻も早く終わりたいから!
さらに、寝たまま回転する場面では……
胃の中がバリウムで満タンの状態で高速回転させられ、すっかりグロッキーに!
気のせいかもしれないけど、かなり急かされて終わったような……! 前回お伝えした、私の前にいたおじさんで押した分を私で取り返そうとしたのかと思ったくらいでした。
コロナ対策で今までよりも、検診全体で時間がかかってる感じはたしかにあった!
検診車の中も待つのは1人までで、アナウンスで順番にしか入れなかったし……。