くらし情報『「生理が2週間終わらないと思ったら…」ホルモン補充療法中に不正出血。子宮体がん検査で異常が!【体験談】』

2021年12月11日 03:35

「生理が2週間終わらないと思ったら…」ホルモン補充療法中に不正出血。子宮体がん検査で異常が!【体験談】

「生理が2週間終わらないと思ったら…」ホルモン補充療法中に不正出血。子宮体がん検査で異常が!【体験談】


疲れや頭痛の更年期症状をなんとか改善したいと、46歳でレディースクリニックを受診しホルモン補充療法を開始した私。1年は順調だったのですが、不正出血から念のためにと子宮がん検査をしたところ異常が出ました。そこから大病院で精密検査を2回することになった一部始終をお話しします。

更年期症状からホルモン補充療法に挑戦

「生理が2週間終わらないと思ったら…」ホルモン補充療法中に不正出血。子宮体がん検査で異常が!【体験談】


40代半ばに体がめっきり疲れやすくなってから、更年期症状を疑い始めた私。46歳でレディースクリニックに相談に行ったところ、女性ホルモン補充療法なら改善できるかもしれないということでした。ホルモン剤を服用すると子宮体がんのリスクが少し高まる懸念があるからと、子宮頸がんと子宮体がんの検査をしたところ、結果は陰性。ホルモン補充療法のGOサインが出ました。

2種類の錠剤の服用で生理の周期を整えていくことになりました。生理が終わってから1種類の錠剤を晩に飲み始め、2週間くらいたったときからもう1種類を朝晩に追加。1カ月分として渡された錠剤をすべて飲み切ったときに生理が始まるという流れができました。あんなに疲れやすかったのに、ホルモン補充療法を始めると疲れやすさに改善が見られ、頭痛も治まりひと安心。

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