2022年1月18日 23:10
「左腕が痛くて動かない!」ある日、突然襲った痛みの原因とは【体験談】
身支度さえも大変で、着替えも顔を洗うのも歯を磨くのも右手だけです。右利きなので利き手が動かせることは、ありがたいのですが左手が動かせないことの不自由さを実感します。
当然、朝の家事など何もできずに会社は休みをもらい、整形外科に向かうことにします。しかし、夫がどうしても外せない用があるので自力で病院に向かうことになりました。
病院の診察で加齢のためと言われる
整形外科に到着し待合室で待っていると名前を呼ばれ、いよいよ診察です。診察で症状を伝えると、先生が左肩の三角筋(肩を覆う筋肉)の付け根と上腕二頭筋(力こぶの筋肉)を軽く触ったのですが、それだけで痛みを感じました。
そのときは五十肩だろうと思っていたので「長引くと嫌だな」と考えていました。診察時に先生より「何か特別なことをしませんでしたか?」と問われて、先週1週間は勤務先で書庫の整理をし、ダンボールの上げ下ろしをおこなったこと、書庫の整理は半年に1度の通常業務で今までは何もなかったことも伝えました。
その後、いよいよレントゲンを撮り診断です。診断は「加齢による腱の炎症から来る痛み」。先生からは「加齢によって首や肩の腱が炎症を起こしているから無理しないでね」