くらし情報『「ランニングで足を故障!」加齢や運動による関節痛を防ぐために欠かせないことは【体験談】』

2022年1月22日 02:40

「ランニングで足を故障!」加齢や運動による関節痛を防ぐために欠かせないことは【体験談】

膝痛の予防には、太ももの前面に位置する大腿四頭筋を鍛えると良いとのことでしたので、スクワット15回を1セットとして3セットを週に3回、椅子に座って片脚を伸ばし上げ下げする運動を毎日しています。また、普段から階段を使うのも効果的だそうです。私は運動前には、膝周りや足首を念入りにストレッチしています。地味なトレーニングでも積み重ねれば、筋力アップにつながると感じています。

痛める前に着けるのが◎!サポーターは必需品

サポーターしているイメージ


筋トレ以外にも関節痛の予防策を何か講じたいと思い、運動時は必ずサポーターを着用するようにしています。最初に足首を痛めたときに両足首のサポーターを、その後は両膝用のサポーターを購入して活用しています。動きを妨げない薄手のものを選んだのでスポーツウエアの下にも着用しやすく、運動時の動きの補助となり重宝しています。

うっかり着け忘れると、特に痛めやすい左膝と右足首は痛めてしまうことが多いです。
やはりサポーターの役割は大きいのだなと実感しました。

46歳になった現在は、足首や膝以外の関節についても、日常生活のなかで過度に動かすと痛めることが増えました。例えば、庭の芝刈りでずっと同じ作業をしていたときには、家事ができないほど右手首を痛めてしまい、慌てて手首用のサポーターを購入。

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