2022年1月3日 02:40
「あれ?」意外な症状がきっかけで子宮筋腫が判明!受診の決め手となった症状とは【体験談】
「悪性でもない」とのこと。やっと、ここで安心することができました。
「子宮頸がん」の検査もついでにしていただきましたが、これも問題なし。以来、この婦人科への通院が始まりました。
漢方薬が処方され、子宮筋腫は経過観察中
婦人科では、薬を処方してもらうことになりました。今まで飲んだことのないツムラの「桂枝茯苓丸」(ケイシブクリョウガン)という名の漢方薬が処方されました。
飲んでみると、正直、まずい! 嫌な苦みが口中に広がりました。ですが1カ月たって慣れた今となっては、苦みは感じなくなりました。
私にはこの漢方薬は合っていたようで、生理痛も軽減しましたし、もともとひどかったPMS(月経前症候群)から来る生理前の体のほてりなどがなくなり良くなりました。
現在も同じ婦人科に通院を続け、子宮筋腫の経過観察をしてもらっています。ありがたいことに子宮筋腫は育っていないようで、手術も必要ない状態のようで安心です。
まとめ
自分が子宮筋腫になって感じたのは、知らないことの怖さです。私の場合、子宮筋腫が早く発見できたので、経過観察ができています。発見したのが悪性で大きかったらと思うと……。私にとって、子宮筋腫の発見は、自分の症状に気が付き、病院にいくことの大切さを痛感させられるできごとでした。