くらし情報『「まぶたが重い?」コロナ禍のステイホームで酷使した目に下されたまさかの診断とは【体験談】』

2022年1月29日 00:40

「まぶたが重い?」コロナ禍のステイホームで酷使した目に下されたまさかの診断とは【体験談】

ちなみに診断としてはまぶたが黒目にかかっていれば軽症、まぶたで黒目が半分隠れていれば中症となり、保険適応で眼瞼下垂の治療として二重の手術を受けることができるそうです。

私の感じた症状としては、

  • まぶたが重い、開けにくい
  • 額の中央に横ジワができた気がする(これは額の筋肉で目を開けようとしていたことが原因らしいです)
  • 肩凝りがひどい
のようなものです。当時は仕事も忙しくパソコンを毎日10時間以上眺めていましたし、手が開けばスマホを手に取りSNSを眺める日々。ちょうどステイホームを言われ始めた日々で、旅行へ行って自然を眺めたり友人に会って楽しく過ごすこともなく、毎日部屋の中で5m先を見ることもなく過ごしていました。視線は常に30cmほどの画面を黒目を動かすことも少なく、1点を集中して見ていることが多かったです。

まぶたにできるだけ負担をかけない生活を意識

「まぶたが重い?」コロナ禍のステイホームで酷使した目に下されたまさかの診断とは【体験談】


私はハードコンタクトを30年ほど使用していますが、ハードコンタクトを20年以上使用している方は眼瞼下垂になる傾向が多いとのことで、私も医師からすぐにソフトコンタクトに変えるようにすすめられました。ハードコンタクトによるまぶたへの負担が大きいそうです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.