2022年3月21日 00:10
「がんの切除よりも緊急度が高い…」大腸に腫瘍が! しかも腸閉塞を起こしかけていて… #大腸がんらしい 11
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
大学病院で、大腸がんの可能性があると告げられ、想定外だったけれどあまりショックを受けていない自分に少し驚いたおさしみ1番さん。詳しい説明を医師から聞くことになって……。
★最初から読む:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1
私の場合は、大腸の下行結腸の下のほう、ほぼS状結腸に近い部分で腫瘍が見つかりました。
その腫瘍が大きくなり過ぎて、腸閉塞を起こしかけていたため、便の通りが悪く、腹痛を起こしていたとのこと。
がんの切除よりも、腸閉塞になりかけているほうが緊急度が高いということで、まずは便の通り道を広げる処置をすることになりました。
そして、事前検査としてまずは採血とレントゲンをすることになったのですが、採血ルームの規模の大きさにびっくり!
毎日どのくらいの血液を採っているんだろう……と、若干震える私。
診断結果を聞かされたときよりも衝撃が大きかったです。
次回に続きます。
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