2022年3月21日 23:40
「40歳を過ぎても胸キュンしたい!」私史上最強の推し、BTSにハマる日々【体験談】
夫がそばにいない寂しさもあったと思います。
7人のなかでもケラケラとよく笑い、糸目の笑顔がかわいいJIMINに胸キュンでした。見るたびにメンバーの髪型、髪の色、衣装などが違うため、最初は誰が誰だか見分けられず、JIMINと他の6人という見分け方をしていました。
しかし、そのうちに他のメンバーのこともわかるようになり、いつの間にかBTS全員のことが好きになっていました。彼らを応援していると、他のARMY、つまりファンともつながることができ、ワンオペ育児の大変さやひとりの時間の寂しさを埋めることができました。
BTSの曲はひとりで頑張る私の応援歌!
BTSの楽曲にも救われました。特に『2!3!』という曲と『00:00(Zero 0‘Clock)』という2曲を聞いたときは号泣してしまいました。それぞれ1、2、3という合図とともに、きっとこれからは良いことがある、僕を信じてという意味の歌詞や、嫌なことがあって大変な1日でも24時を境にきっと明日は今日より良い日になると信じようという意味の歌詞があります。
夫が単身赴任で頼れる人もそばにいなかった私は、この曲を聞いたとき、BTSのメンバーが励ましてくれているように感じました。