くらし情報『「自分の体じゃない気がする…」大腸がん手術後に目が覚めて思ったこと #大腸がんらしい 44』

2022年6月5日 23:10

「自分の体じゃない気がする…」大腸がん手術後に目が覚めて思ったこと #大腸がんらしい 44

2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸がん手術をおこなったおさしみ1番さん。全身麻酔から覚め、思ったこととは……。

★前の話:「入院あるある言いたい」看護師が使う用語を言いたいけどイキってる感が!? #大腸がんらしい 43

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大腸がんの手術が終わり、HCU(高度治療室)で目が覚めました。

体のいろいろなところが管につながれているし、眠くて、重くて、痛かったです。

でも、術後の様子はぼんやりしていてあんまり覚えてないんですよね。

自分の感情も体も制御できないというか、布団に張り付いて起き上がる力が湧いてこないというか……。

頭の中で「痛い、眠い、だるい、眠い…」を繰り返しながらその日を終えました。
ちなみに、術後の血栓予防のために着圧ソックスを装着しました。
そして、術後は両足にマッサージ機を装着。寝たきりが続くと、血が詰まりやすくなるからとのことでした。


とにかく、今回の入院のピークは終わり、後は消化試合だな、と思っていました。

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手術後は、「よかった」「終わった」

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