2022年8月17日 03:40
「ついに老眼が進んできたかも!?」サングラス風の穴開き眼鏡を使ってみたら…【体験談】
子どものころから新聞を読むことが大好きだったのに、45歳を過ぎたあたりからなんだか読むだけで目が疲れるようになりました。ついに老眼が……と思いつつ、老眼鏡に頼りたくない私。目をいたわるためにあれこれ考え、「穴開き眼鏡」という不思議な眼鏡にたどり着いた私の体験談です。
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ついにやってきた…老眼!
子どものころから大好きな新聞。当時私は学校に行く前と帰宅後1日2回、新聞を読んでいました。そのとき欠かさず読んでいたページは社会欄です。そのページにあるテレビ欄、4コママンガ、事件などに興味津々でした。
そして、アラフィフになった現在。お気に入りのページは年齢とともに変化するものの、地域の情報やイベント欄を中心に、総合やスポーツ、地域経済や政治、メディカルなどに目を通すのが日課になっていました。家事の合間、コーヒーを飲みつつ新聞を読むのが私のリフレッシュタイムです。視力はよかったので、ずっと裸眼で過ごしていました。
ところが、45歳を過ぎたころです。新聞を読むことがだんだんつらくなってきたのです。