くらし情報『「まさかの子宮体がんに!」私が入院・手術を迫られたとき家事が苦手な夫は…!?【体験談】』

2022年3月27日 00:40

「まさかの子宮体がんに!」私が入院・手術を迫られたとき家事が苦手な夫は…!?【体験談】

「まさかの子宮体がんに!」私が入院・手術を迫られたとき家事が苦手な夫は…!?【体験談】


一家の主婦として家事を一手に担っていた私が、入院・手術を余儀なくされて1週間家を空けることに……。家事はおろか自分の食事を用意することすらしたことのなかった、面倒くさがりで家事が苦手な夫。子宮体がんの告知を受けた私が、入院までの2週間で夫に家事をたたき込んで手術に臨んだ奮闘記をご紹介します。果たして夫は、私の入院中に自分と猫3匹の世話をできたのか!?

子宮体がんで入院中、夫はどうなった?

「まさかの子宮体がんに!」私が入院・手術を迫られたとき家事が苦手な夫は…!?【体験談】

「まさかの子宮体がんに!」私が入院・手術を迫られたとき家事が苦手な夫は…!?【体験談】

定期検査で異常を指摘され大きな病院へ

更年期障害で40代後半から婦人科に通っていた私。子宮がんになる人が多いとされている50代に入っていたこともあり、半年に一度、子宮のエコー検査と細胞診をしてもらっていました。あるとき、いつもの定期検査で「子宮壁が少し厚いですね」と指摘を受け、それから3カ月たっても「子宮壁の厚み」は本来の薄さに戻らず、医師からは「念のため大きい病院に行ってみて」と紹介状を渡されたのでした。

紹介状を持って市内の大学病院の婦人科に行き、改めて子宮の細胞診を受けました。それまで不正出血なども特になかったので、「きっと異常なしだ」と根拠のない自信に満ちて、後日ひとりで結果を聞きに行った私に医師は「ちょっと良くない結果で……9割方がんだと思われます」

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