2022年4月27日 02:40
「夜中に目が覚め、昼は常に眠い!」50歳で始まった睡眠障害【体験談】
50歳になって睡眠障害に気付きました。朝はとにかく眠くて、ベッドに戻って二度寝。仕事に支障が出始めたので夜は早く寝たところ、今度は真夜中に1、2回目が覚めてしまい、眠りが浅いせいか翌朝また眠くなるという悪循環です。これ以上、日中に眠気が来ると何もできないため、睡眠導入剤を飲むことにした体験談を紹介します。
睡眠障害に気付き、内科を受診
朝ごはんが終わるとベッドに逆戻り
更年期になって疲れやすくなり、若いときに比べて日々こなせる仕事量が一気に減ってしまった私に、次なる問題が持ち上がりました。睡眠障害です。
私は在宅でライターをしており、子どもたちを送り出したらパソコンの前に座るのが本来あるべき姿です。ところが朝から仕事をしようとしているのに、眠くて眠くてたまりません。子どもに朝ごはんを食べさせ学校に送り出したあとに、またベッドに戻って寝てしまい、気が付けば昼。まったく仕事ができないまま昼ご飯を食べ、少し仕事をして夕食から夜の子どもの世話などをし、夜10時を過ぎるとすでに眠いのです。
結局仕事ができる時間が1日2~3時間になってしまい、どうにも回らなくなってきました。