2022年4月6日 22:40
「ゆがんだ欲望のかたまり…」念願のコミックエッセイ講座でぶち当たった分厚い壁… #アラフォーの気にし過ぎな毎日 11
人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。
今回は、あさりさんが念願のコミックエッセイ講座を受けたときのお話。講座を進めていくうちに、分厚い壁にぶち当たり……。
★前回:「罪悪感があった…」専業主婦は使っちゃダメだと思ってた食洗機が団地のわが家に #アラフォーの気にし過ぎな毎日 10
こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。
少し前のことですが、ダメダメな私を変えたくて、コミックエッセイ書き方講座に参加しました。
でも、講座が進むにつれて、「描きたいものがない」という分厚い壁にぶち当たってしまいました。
そして、今までの過去すべてにおいて中途半端だった私は、マンガのネタも中途半端でまとめられない……。
なんなんだ……と考えているうちに、自分にダメ出ししてしまう癖が抜けないこと、「認められたい」「いつか見返してやる」と苦しい気持ちで書いていたことに気付きました。
それからは、過去の自分にバツばかりを付けるのではなく、丸を付けなきゃ! と意識が変わったことで、今までと違う考え方で作品を作りたいという気持ちになった気がします。