くらし情報『「朝までぐっすり眠れるように」更年期の中途覚醒が改善した方法【体験談】』

2022年6月18日 03:10

「朝までぐっすり眠れるように」更年期の中途覚醒が改善した方法【体験談】

直径4.5cmのガラスの真空のカップを首、肩、背中、腕、膝の裏などに付けていきました。皮膚が引っ張られますが、痛みはありません。全身に30個ほどのカップをつけられました。慣れると気持ちが良くて寝てしまう人もいるそうです。10分後にカップを外すとき、膝裏など皮膚の薄いところに痛みを感じました。先生に「あなたは内出血が濃いから、1週間じゃ消えない。10日はかかる」と言われました。施術後は心地良い疲労感を覚え、全身がポカポカと温かくなりました。


吸い玉で中途覚醒が改善できたと思ったら

睡眠イメージ


吸い玉をした当日の夜は、入浴後には眠くて仕方がなく、午後11時には床に就きました。そしてそのまま1度も目覚めることなく、朝5時までぐっすり眠ることができました。何年も中途覚醒に悩んでいたので、吸い玉ってすごいと感動。朝から目覚めが良いってなんて素晴らしいんだろうと思いました。翌日も、朝まで眠ることができました。

これって睡眠の質を改善できたということかしら?と思っていたら、3日目、夜中にトイレに起きました。それ以降は朝までぐっすり眠れることはなく、再び夜中と明け方に中途覚醒してしまうように。そこで整体院に行き、整体とセットで吸い玉をすると、その日も翌日も朝まで眠れました。

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