くらし情報『「この先どう生きたら…」組織診の結果を聞きに行くとまさかの… #子宮頸がんゆる闘病記 6』

2022年8月7日 02:40

「この先どう生きたら…」組織診の結果を聞きに行くとまさかの… #子宮頸がんゆる闘病記 6

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。細胞診でがんの可能性が高いことがわかり、がんの専門病院で詳しい検査を受けたとりだまりさん。1カ月後、検査結果を聞きに行くと……。

★関連記事:「先生、痛い!」組織診で子宮口の細胞を削ることになって… #子宮頸がんゆる闘病記 5

子宮頸がんゆる闘病記 6

子宮頸がんゆる闘病記 6


がんの専門病院で、詳しい検査をして1カ月後……ひとりで結果を聞きに行きました。

がんなのかどうか、ずっとモヤモヤしていてとてもキツく、まさにヘビの生殺し状態。

病院では、泣いている人もいて「やっぱりひとりで受け止めるのはキツイ?」とも思ったのですが、私の場合は、まずはひとりで受け止めたかったのです。

そして診察室に入ると「手術しよっか」と先生。
覚悟していたこともあって、白黒ついたときは、ちょっとホッとしました。

とはいえ、もちろん大ショック!

子宮頸がんゆる闘病記 6

子宮頸がんゆる闘病記 6


手術前の先生の見立ては「ⅠB1期」。
「つまり、ステージ1? だとしたら、軽いほうなんじゃ……」と初めは思っていました。

簡単な手術で子宮頸部をちょこっと切るだけで済むんじゃないかな、って。

ところが、日本だとI期・Ⅱ期の治療は外科手術が基本で、ⅠB期でも「子宮全摘」

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