くらし情報『「体調不良は更年期のせいだと思っていた…」ある日救急搬送され、急性心不全の診断が!【体験談】』

2022年6月18日 02:40

「体調不良は更年期のせいだと思っていた…」ある日救急搬送され、急性心不全の診断が!【体験談】

更年期のせいだと思っていたら体調不良だった


生理が不順になり、そろそろ更年期だなと思ってくると、いろいろな症状を「更年期だから」と思うことに慣れてしまっていました。そのため不眠、下痢、1回当たりの尿量がたらっと出るぐらいでトイレが近いなど、あとから思えば更年期以外の理由も考えられる症状を見逃してしまいました。そしてある日、急性心不全と診断されてしまったのです。

「更年期だから」と症状を見逃していて…

更年期だとおもったら体調不良だった

更年期だと思ったら体調不良だった

育児と介護で自分のことを考える時間がない

結婚と同時に、ほぼ寝た切りの義母の介護が始まりました。介護は覚悟していましたが、41歳という年齢的に子どもはできないと思っていたのに突然の妊娠。ありがたいことですが、人生設計の立て直しを余儀なくされました。

義母の介護をしながら仕事に行っていたら切迫流産になり、安静が必要になりました。その後、無事出産。仕事は出産のタイミングで退職したものの、40代での育児は大変でした。出産して4、5年たったころから、ひとり暮らしをしていた足の悪い実母に認知症の症状が現れて実母の介護も加わり、自分のことなど考える暇がありませんでした。


更年期症状と思っていたら急性心不全だった

50歳で閉経を迎え、不眠、下痢、トイレが近いなどの症状が見られるようになりました。

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