2022年7月10日 23:10
「憂うつからの解放!」生理痛対策として超低用量ピルを服用したら #くそ地味系40代独身女子 60
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
10年前、生理痛がひどいことを相談したら超低用量ピルを勧められた大日野さん。少しでもラクになればと服用したところ……。
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どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
私が10年前から服用しているのは「ルナベル配合錠ULD」という超低用量ピルです。
別件でレディースクリニックで検査したところ、子宮内膜症の一種である、チョコレート嚢胞と診断されました。そのとき生理痛もひどいなどの話をしていたら超低用量ピルを勧められたという流れです。
超低用量ピルの主な副作用には・不正出血・吐き気・腹痛・頭痛・抑うつ・ニキビ・乳房の痛み、不快感・めまい・貧血などがあります。
さらにまれに血栓症(血液が固まり血管が詰まる症状)になる可能性もあり、胸痛・激しい頭痛・脱力感・まひ・吐き気・視力障害などの症状が出ると、ただちに服用をやめ医師に相談……などなど、リスクもあるのですが……。