くらし情報『10代のころからの生理痛の悩み…試行錯誤の末、漢方薬との出合いで緩和された【体験談】』

2022年8月19日 03:10

10代のころからの生理痛の悩み…試行錯誤の末、漢方薬との出合いで緩和された【体験談】

おなかを押さえている女性


12歳で初潮を迎えてからずっと生理痛に悩まされてきました。学生のころも下腹部が重くて痛くて動けない! 起き上がれない! と学校を休む始末。おなかも緩くなり下痢気味になります。ただ市販の痛み止めを飲むだけで、自分にあった対処法もわからないまま……。1カ月に1回のつらい痛みとの戦いはこのころから始まっていました。

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温めたり体操したり、試行錯誤な日々

頭の抱え悩む女性のイメージ


社会人になると痛くても休めないので産婦人科に相談に行ったのですが、そこで「子どもを産んだらラクになる体質だね」と言われたのが衝撃でした。31歳で出産後、産婦人科の先生の言う通り、多少はラクになりました。私の場合は出産で子宮が柔らかくなったので痛みが軽減されたようですが、個人差があるので変わらない人は大勢いると思います。

ただ、ラクになったとはいえ、生理の始まる前の鈍い腰の痛みと生理の始まりの重だるい下腹部の痛みは消えていません。おなかを冷やさないほうが良いと聞き、腹巻きをしたこともありましたが、あせもができて中止に。また、ヨガが良いと聞き、下腹に効くガス抜きのポーズや橋のポーズといった負担の少ないヨガを取り入れてみました。

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