2020年7月6日 23:00
ドライアイが原因の不調が改善!眼科での治療で生活が向上【体験談】
私は20代のころからコンタクトレンズを使っていたこともあり、眼科ではドライアイの傾向を指摘されていました。医師からは1日8時間以上はコンタクトレンズを使い続けないようにと注意もされていました。
でも、ドライアイという名称から勝手に目が乾くだけだろうと判断して、それほど深刻になったことはありませんでした。そのため、まさか50代になってからドライアイのせいで眼科に通うことになるとは思ってもみなかったのです。
眼鏡をメンテしているのに、なぜ目が疲れるの?
50歳を過ぎたころ、夕方になると目が疲れて、目を開けているのもつらく感じることが増えました。私はもともと視力が悪く、同じころ老眼の症状も出てきたので、目が疲れても当然だと考えていましたが、今までに経験したことのないような疲れ方だったのです。 もちろん定期的に眼鏡は作り替えて、キチンと視力が出るように調整しています。それなのに目が疲れるので不安でしたが、それを打ち消すように私は年齢のせいだと考えました。そのため、特に何か対処をすることはなく、半ばあきらめ気味に我慢をしていました。
また、ホットタオルを目に当てると疲れ目のときは気持ち良いと家族に教えてもらいましたが、タオルを温めるのが面倒であまり実行しませんでした。