2020年8月10日 23:00
え、おなかが冷たい!その理由と救世主となったあるものとは【体験談】
おへそ周りの臓器の冷えは、全身の冷えにもつながっているとのことでした。
外から温める作戦は脂肪に阻まれ撃沈…
「内臓の冷え」=「内臓の機能低下」とわかって、私は焦りました。人生100年時代といわれている現代なのに、42歳で内臓が機能低下してすでに冷たくなってきているなんて、ちょっと早過ぎない?と思ったのです。そこで、手っ取り早く、体の外から温めることを考えました。おなかが冷えないように薄手のシルクの腹巻きをすることにしたのです。しかし、これは続きませんでした。どうしても服を着たときにウエストのもたつきが気になってしまったのです。
それではと、冬に愛用している湯たんぽにぬるめのお湯を入れて、おなかに当ててみました。
でも、これも断念。最初は温かくて気持ちが良いのですが、だんだん肌がかゆくなり、汗をかいて頭がのぼせてきます。それなのに、なんだか内臓のほうはまだ冷たい感じがします。どうやら温まっているのはおなか周りの脂肪だけで、内臓には届いていないような気がしました。
内臓の冷えの救世主は熱いスープを飲むこと!
温めグッズのようなもので効果が感じられないので、あとは体の中から温めるしかありません。