くらし情報『え、おなかが冷たい!その理由と救世主となったあるものとは【体験談】』

2020年8月10日 23:00

え、おなかが冷たい!その理由と救世主となったあるものとは【体験談】

手軽で簡単に続けられて、効果的に温まるには……思い付いたのは、熱いスープをたくさん飲むことでした。コンソメキューブと水、塩を鍋に入れて作るスープは、安上がりでとっても簡単。一気に400mlくらい作ります。時には食物繊維が豊富なオートミールやもち麦を入れて、穀物スープ風にすることもあります。しょうがやねぎ、黒コショウなど、体を温める作用があると言われている食材にもチャレンジしました。おなかがすいているときは卵を入れると、ローカロリーの間食にもなります。

これは、内臓の冷えにとても効いていると感じました。時間をかけて熱いスープをちびちび飲むと、おへそ周辺が内臓からじんわりと温まってくるような感じがしました。
頭がのぼせたり、急に汗だくになったりするようなこともありません。おなかに手を当てると、胸元やわき腹などほかの部分と同じくらいの温かさが感じられます。こうして内臓が温まって血流が良くなり、全身に十分な量の血液が巡るようになるかなと思うと、少し若返ったような気持ちになりました。

まとめ

おなかを触ってみたら、ひんやりしていた私。調べてみると内臓の機能低下とわかったときは、少し慌てました。思ったよりも深刻な症状だと思ったのです。

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