くらし情報『予想外の「軽度の歯周病」という診断にかかわる意外な犯人は?【体験談】』

2020年8月17日 23:00

予想外の「軽度の歯周病」という診断にかかわる意外な犯人は?【体験談】

予想外の「軽度の歯周病」という診断にかかわる意外な犯人は?【体験談】


「食べたら、歯を磨きなさい」。毎日のように子どもたちにしつこく言ってきた言葉なのに、まさか自分が歯周病に? 歯の定期健診で初めて「軽い歯周病です」との診断が下り、現在は定期的に通院しながら歯ブラシ指導や歯周ポケットの数値測定、クリーニングなどをしています。長年同じように口腔内のケアをしてきて問題なかったのに、ここにきて急にどうしちゃったの? 気になって原因を調べてみると、口腔内の変化と更年期が関係していることがわかりました。

女性には3回訪れる歯周病の危機

予想外の「軽度の歯周病」という診断にかかわる意外な犯人は?【体験談】


「丁寧に、抜かりなく」を心がけてきたプラークコントロール。そのおかげか、これまで1度も指摘を受けたことはなかったのですが、先日半年ぶりの定期健診でかかりつけ医から「軽い歯周病です」との診断が下されました。そう言われてみると、このところ朝起きると口腔内のねばつきが気になることがありました。でも、どうして急に? ケア自体は長年変わっていないはずなのに。

一体自分の体に何が起きているのかと気になってかかりつけ医に確認したところ、女性には歯周病の危機が3回訪れるそうです。それは「思春期」「妊娠中」「更年期」とのこと。更年期真っ只中の私は、歯周病の危機真っ只中なのだと、ドキリ。

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