2020年8月20日 23:00
疲労感は気持ちから!?心が元気になるために始めたこと【体験談】
感覚的にはわかっていたことでしたが、朝の家事にかかる時間を「見える化」して、朝の家事にはこれくらい時間があれば大丈夫という意識を自分自身に植え付けました。その結果、6時30分から朝の家事を始めればすべて間に合うことが判明。それまでは家事をやらない!と心に決め、自分の時間を過ごすことにしたのでした。
朝のひとり時間にもひと工夫
子どもと一緒に寝て、翌朝起きるのが5時前後。そこから6時半までの間、少しでもリラックスしたひとときを過ごすにはどうしたらよいだろう?と考え、あれこれ試しました。そのなかで、短時間で心地良い時間が過ごせた方法は、「朝一番に好きな音楽を聴きながらお気に入りの一杯を飲むこと」でした。コーヒーや紅茶、甘酒など、その日の体調や気分に合わせたものをチョイス。お気に入りの一杯を飲むことで朝からほっこりした気持ちになり、リラックスしながら目覚めていく感覚を味わえました。
そして、気になるSNSや本をチェックしたあと、最後の30分くらいで窓を開けて体を動かし、その日の予定を確認すると、スムーズに朝の支度に取りかかれるようになりました。
まとめ
朝の過ごし方はまだまだ改善途中ではありますが、慌ただしさに負けずに笑顔で過ごせるようになった気がします。