2020年9月30日 23:00
タイミングを逃して便秘に?トイレタイムの大切さとその作り方【体験談】
加えて、コロナ禍で毎日子どもたちが家にいるようになって、トイレを使うタイミングがかぶるように。わが家には家族4人で2つのトイレがありますが、タイミングが一緒になると誰かが待たなくてはいけません。トイレが空くのを待つ時間も惜しく、便意を催してもそのままやり過ごしてしまい、それがだんだん続くようになり便秘になってしまいました。
トイレタイムを有効活用!
まずほかの用事を優先してしまうことを改めました。トイレの時間がもったいないという意識があった私は、どうしても家事や育児を優先してしまいがちでした。そこで、トイレの中にもその用事を持って行くことに。とはいっても衛生的に考えてできることは限られていましたので、スマホだけ持って行き、子どもの学校からのメールを読むことにしました。
最初は落ち着かなかったのですが、3日目くらいからは自然とトイレにいるという意識から便意も催すように。
すると、今まで注意力散漫で目に入らなかったスマホの汚れなどもトイレの落ち着いた空間で目に付くようになり、トイレを出る際、手を洗うのと一緒にアルコールできれいに拭き取るようになりました。さらにメールの内容も覚えられるようになり、子どもの行事の日程や持ち物なども忘れずに準備できるように。