2022年12月6日 03:10
「明らかに視力が…!」もしかして老眼?8年ぶりに眼科へ行ったら意外な結末が!【体験談】
ショップがあったはずのビルはなく、その代わりコンタクトショップの呼び込みをしているお兄さんが「もしかして〇〇コンタクトお探しですか? こちらのビルに移ったんです」と案内してくれました。
受付で診察券がない旨を伝え、名前と生年月日を伝えると私のカルテが。なんとそのカルテの日付は「2011年」だったのです。受付の方も驚いた様子で「2011年以降、こちらで診察した記憶ないですか?」と。きっぱり「記憶にないです」と伝え、潔く診察を受けました。
自分の勝手な判断が不安を増大させることに
コンタクトを外し、裸眼の視力を測ると、右目0.1(8年前)→0.3、左目0.1(8年前)→0.3。
明らかに視力が良くなっていてびっくり!「視力が上がることってあるんですか?」と先生に聞くと、「遠くを見る力は上がることはありますが、近くを見る力は衰えています」と。つまり老眼は進んでいるということを遠回しに教えてくれました。
しっかり視力に合ったコンタクトをつけると、スマホの見えづらさや目のショボショボは解消。遠くのものも近くのものも、薄暗くなった夕方もはっきり見えるようになり、ストレスフリーに。
まとめ
老眼という言葉を恐れ過ぎて、眼科に行っていなかった自分は本当にバカでした。