2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院しており、今後はリハビリ院に転院することになっていました。ついに転院当日を迎え、入院中の医療費を精算することに。限度額適用認定証(高額な医療費を自己負担限度額までに抑える制度に必要な書類)を使用したものの……。
★前の話
お父さんの転院が決まってからというもの、生活保護など行政支援の申請や実家の片付けに追われていました。あっという間に日は過ぎ、お父さんの転院日に。
病院に行くと、まずは入院中にかかった費用の精算をするように言われました。医療ソーシャルワーカーさんからは、7万円あれば足りるだろうと言われていましたが、一体いくらになったのでしょうか?
実家で人形などの粗大ごみを処分した翌日。夫に子どもたちを任せ、朝9時には病院へ。
看護師さんに声をかけると、父の支度をするということでその間にお会計をしてくるように言われました。限度額適用認定証を提示し、精算をしてもらったのですが……。
料金は6万6,800円! かなり安くなっているのでしょうが、私にとっては高額!!
残っていた父の預金と私の貯金を合わせて支払うことに。