2020年11月2日 23:00
寝ても疲れが取れない…寝具を変えたら睡眠の質が向上した!【体験談】
30代後半で出産し、夜は授乳で細切れ睡眠、昼寝で睡眠不足をカバーするのが当たり前だった私。子どもが朝まで寝てくれるようになったおかげで、40代になった私もまとまって6時間ほど眠れるように。ところが一晩しっかりと寝ているはずなのに、朝起きるとなんだか疲れが取れていない……。昼間も猛烈な眠気に襲われ、昼寝をしないと夜まで体力が持ちません。睡眠時間が足りていない? 昼寝が癖になってしまった? それとも加齢のせい? 私がたどり着いた解決法は寝具を変えることでした。
たっぷり寝ているのに疲れが取れないのはなぜ
朝起きたときに疲れが取れていない、体のあちこちに筋肉痛のような痛みがある、昼間に眠気が襲って来て子どもと一緒に昼寝をせずにはいられない。40歳を過ぎたころからこのような状態が慢性的に続いていたので、最初は睡眠不足なのかな?と思っていました。
そこで、1日平均5~6時間だった睡眠時間を8時間に増やすことに。それまでは夜、子どもを寝かしつけたあとに布団の中でだらだらスマホを見たりして就寝時刻が0時を過ぎてしまうことがあったのですが、8時間の睡眠時間を確保するために、必ず22時には寝て6時に起きることにしました。