36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。
長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることにしました。歯列矯正の前治療として、かかりつけの歯科で4本の抜歯をすることになったかなさん。3本目の抜歯を迎え、治療にも大分慣れてきていたのですが……。
★前の話
自分の希望を伝えてみたら
初めは2本ずつ抜歯する予定だったものの、1本目の抜歯に30分もかかってしまったかなさんは1本ずつ抜歯をすることに。2本目は1本目の時よりも短時間で抜歯が完了!
そして、3本目の抜歯の日。麻酔の注射を打つと、意識が飛びそうになるくらいの痛みを感じてしまうというかなさん。注射の前に麻酔クリームを塗ってもらっていたので、そのことについて先生に自分の希望を伝えてみることにしました。
私は過去に親知らずを抜いたとき、注射や抜歯への恐怖で気が遠くなり酸素マスクをつけてもらたことがありました。
抜歯時はまず麻酔の注射を打つ場所の周辺に麻酔クリームを塗ってから、麻酔の注射を打ち、抜歯します。麻酔クリームとは表面麻酔のことで、塗ってからしばらくすると歯の周りの感覚が鈍くなって、注射を刺すときに痛みを感じにくくなるとのことでした。