幼いころから食に対するこだわりが強かったパニ子は、高校卒業後から料理人として修行をしていました。18年の下積み時代を経て、ついに自分のレストランを構えることに。すると元上司の瀬古からレストランを利用したいと電話がかかってきて……。
スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「念願の高級レストランをオープンさせた私に元上司から100人での予約が! しかし当日にドタキャンされてしまい」を紹介します。
★関連記事:「このパン全部売って」ミスをしたパートに無理難題を押し付ける店長。完売させて見返した結果w
厳しい下積み時代
料理人を目指していたパニ子の教育担当となった瀬古は、何かとパニ子に厳しく指導をしていたのだそう。しかし、その厳しさはパニ子を早く一人前にしたいからなのではなく、女をさっさと辞めさせたかったからなのだとか。
パニ子に用事があるときはいつも「そこの女!」と呼び、ひどいときにはお前呼ばわりされることもあったのだとか。
さらには「高卒の何も知識のないあんたがいきなり来てもさ……教えるほうの身にもなって欲しいものだよ」とパニ子を見下す始末。
パニ子は瀬古の態度にもめげず「自分のお店を持つ!」