くらし情報『喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】』

2021年7月13日 23:05

喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】

喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】


40歳になったころ、突如として生じた喉の違和感。喉に何か詰まっているようで何度も咳払いをしたり水を飲んだりしましたが、その違和感は消えませんでした。そのうちにだんだんと不安が募ってきて、しまいには呼吸までも苦しく感じるほどに。「何かの病気では?」と思って内科へ行き、人生初の胃カメラを体験しましたが、結果は特に異状なしでした。「病気ではないとすると一体何?」と、ネットで検索。すると……なんと更年期の症状に“喉の詰まり・違和感”があるではないですか。「えっ!! もしや更年期症状!? 私、まだ40歳なのに」と驚きましたが、産婦人科に行ってみることにしました。

産婦人科で喉の違和感について相談する

喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】


産婦人科の受付で症状を話し、診察の前に更年期かどうかを判断するアンケートを記入しました。内容は普段の生活でどれくらい更年期の症状が出ているかを数値でチェックしていくというものでした。

そして診察となり、先生に喉の違和感を相談してみたのですが、アンケートの結果からまだ更年期とは言いがたいとの返答でした。まだ年齢が更年期には若いことと、生理が割と安定していることからそう判断されたようです。しかし心のゆらぎ、不安感があるということは、自律神経のバランスを崩しているのかもしれないと言われました。

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