2021年1月23日 23:00
極上の甘みに癒される!米こうじを使った甘酒でイキイキ腸活【体験談】
とろみが付いて、ご飯粒の形が消えてきたらでき上がりのサインです。冷蔵庫で保管すると、1週間程度は保存が利きます。
栄養豊富な米こうじの甘酒パワーに癒される毎日
米こうじの甘酒は、砂糖が入っていなくても自然でやさしい甘みがします。ネットによると、米こうじはこうじ菌を繁殖させた発酵食品で、消化や吸収を助けるのだとか。豊富に含まれるオリゴ糖と食物繊維が善玉菌の栄養源となり、腸内環境に良い影響を与えるそうです。
こうじ菌から作られる甘酒も、オリゴ糖や食物繊維をはじめ、必須アミノ酸やブドウ糖、ビタミンB群を含む栄養分に富んだ飲み物。外国では、「ジャパニーズヨーグルト」と呼ばれているのだそうです。ビタミンB群はエネルギーを生み出して体に活力を与え、血行も促進。
こうじ菌由来のコウジ酸は、メラニンの生成を抑制する働きがあるとのこと。
栄養価をさらにアップさせるため、私は甘酒と一緒に干しいもやフルーツをとるようにしています。おいしいのでついついたくさん飲みたくなりますが、1日にコップ1杯ほどが目安なのだそう。目安量を超えないように飲んでいます。
米こうじの甘酒を朝食前に飲み始めてから1カ月以上がたち、便通は1~2日に1回程度に増えています。