くらし情報『今さら聞けない「つみたてNISA(ニーサ)」ってなんですか?【ぐうたらさんでもお金が増える♯06】』

今さら聞けない「つみたてNISA(ニーサ)」ってなんですか?【ぐうたらさんでもお金が増える♯06】

2018年4月11日 12:00
 

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つみたてNISAなら税金がかからずお得!

近頃、テレビコマーシャルなどでも耳にする「つみたてNISA(ニーサ)」。言葉は耳にするけれど、いったい何のことやら……?という人も多いのではないでしょうか。つみたてNISA(ニーサ)のNISAとは、日本語で「少額投資非課税制度」といいます。投資で得た利益には、通常20%の税金が毎年かかりますが、その税金が非課税になる制度です。つみたてNISAは、このNISAの仲間であり、2018年に始まった積立に特化した制度です。20%って実はとても大きいですよ。株式投資や投資信託を購入して、売却益や配当金、分配金等で仮に1年間で10万円の利益があったとしたら、そのうち2万円を税金として納めるのか、自分の手元に残せるかの違いです。専用口座で始めるだけで税金を払わずに済むのなら、非課税口座で始めたいですね。つみたてNISAの特徴はこちらの3つです。(1)積立投資でリスク分散(2)年間40万円まで最長20年間非課税運用(3)運用コストを抑えた選ばれた投資信託群以下で順番に説明していきますね。

積立投資でリスク分散

これまで5回の連載を読んでいただいた方は、投資信託を毎月積立購入していくことがリスク分散につながることをもう理解していますね。投資信託を購入する利点は、個別株への投資に比べて投資先を分散できることです。投資先の一部が大きく価格を下げても、他の部分でカバーできる可能性があると考えられます。また、少額ずつ毎月積立購入する利点は、価格が高いときには少しずつ、価格が低いときには多めに買って、購入価格を平均化できることでした。タイミングを狙って個別株にまとまった資金を投入するのに比べると、ローリスクローリターンの、リスクを抑えたおだやかな投資になります。

つみたてNISAは年間40万円まで最長20年間非課税運用

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「つみたてNISA」での投資信託購入では、非課税対象になる投資額の上限が決まっています。上限額は1年間に40万円。1か月あたりにすると3万3000円程度となります。つみたてNISAは2018年1月に始まった制度で、最長20年間積み立てられます。40万円×20年間=800万円が最大の投資可能額になり、その間、運用益や配当金にかかる税金が非課税扱いになります。

運用コストを抑えた選ばれた投資信託

つみたてNISAの投資対象は、長期でコツコツ分散投資するのに適した株式投資信託128本(4月3日現在)に限定されています。このうちいくつの投資信託を扱っているかは金融機関ごとに異なりますから、実際には、口座を開いた金融機関で取り扱いがあるなかから選ぶことになります。長期投資をするうえでは、ポートフォリオ(資産配分の割合)と運用にかかるコストが、運用成果に大きく影響してきます。つみたてNISAの投資対象は、運用コストが抑えられているどれも選りすぐりの投資信託となっています。以上をまとめてみると、毎月少額ずついろんなものに分散投資をして、運用にかかるコストを最低限に抑えながら、最長20年間非課税で投資できるのが「つみたてNISA」ということになります。もちろん、投資にはリスクがありますし、運用成果が約束されているものではありませんが、投資初心者でも始めやすい条件はかなりそろっている制度なのです。家計研究家氏家 祥美

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