くらし情報『食費を削っても貯金が増えない理由 【簡単シンプル貯蓄術#4】』

食費を削っても貯金が増えない理由 【簡単シンプル貯蓄術#4】

2018年6月14日 12:00
 

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食費を削っても貯金が増えない理由 【簡単シンプル貯蓄術#4】

貯蓄を増やすには3つの方法がある

新年度がスタートして約2か月。この2か月は、新生活に必要とする生活必需品を購入したり、ゴールデンウィークで出かけたりと、なにかと物入りだったのではないでしょうか。 ここで今一度、家計と向き合い、貯蓄ができるような家計管理をしていきましょう! 貯蓄を増やすには、3つの方法があります。 1、収入を増やす 2、支出を減らす 3、いまある貯蓄の利回りをあげる   この中で一番やりやすいのは「支出を減らす」だと思います。   しかし、支出を減らすといっても、やみくもに食事を削ったりするのはよくありません。 食事は体を作る源です。よく、ランチの時間にサラダとヨーグルトだけで済ませている人もいますが、栄養のバランスが崩れれば体調を崩してしまいます。結果的に仕事にも影響を及ぼしたり、医者にかかったりして家計にもマイナスになります。 また、食費を削るということは、今の食事を見直して食べたいものをガマンするという意味です。しかし、ダイエットをしている人のほとんどが、食べなければ痩せるとわかっていてもガマンしきれなくなって食べてしまうのです。 食費を削ると言っても、例えば毎日2本飲んでいたビールを1日1本にする・・・週の中で休肝日を作り、飲むのは週に4日にする・・・といったくらいの節約であれば、お財布にも身体にも優しい方法です。 しかし、極端に一週間切り詰めて、外食はやめてすべて自炊で過ごす・・・もやし、豆腐など安くて量がかさむ食材に偏る・・・お酒も一切やめる・・・などで1週間に1万円の支出で抑えたとしても、ストレスがたまって長続きさせることができないと思います。 一週間の目標をクリアしたからと8日目に散財してしまうようであれば元も子もありません。 食費を削って美味しいものを食べることをガマンしても、強い意志で誘惑に打ち勝ち、支出を減らして貯め続けることができるのであれば、もちろん理想です。 しかし、もしこの方法で本当にお金が貯まるのであれば、世の中にこれほどまでダイエット本が出版されていることはないでしょう。食費を削って支出を減らすことができる人は、強靭な意思を持ったごくごく一部の人だと思います。 短期的にとことん切り詰めて支出を減らすよりも、無理の無い長続きする節約の方が結果的にはより多くの支出を減らすことが出来るのです。

支出の理想のバランスは4:4:2

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では無理のない節約とはどのような節約でしょうか? 具体的には現在の家計のバランスをチェックし、バランスの悪いところを修正していく方法です。 家計にはバランスが大切です。バランスを欠いて無駄な支出を見直さず必要なコストまでを削ることはおススメできません。支出を削るのであれば、支出の優先順位の低いもののコストから削っていってほしいと思います。   まずは自分たちが「何に」「いくら」使っているかを知り、手取り収入を10とした時にどのようなバランスになっているか表にしてみましょう。   支出には、毎月、銀行口座やクレジット―カードから引き落とされるようにしている「引き落とし支出」と、お財布から現金で払う「現金支出」があります。   ほかにも毎月ではないものの、旅行や家電の買い替えなど年間でかかる特別支出用や、将来のための貯蓄としてお金をとりわけます。   バランスが取れた健全な家計は、この3つの割合が 「引き落とし支出4」:「現金支出4」:「貯蓄2」 になっていています。 1000件を超える家計診断を行いましたが、特にこだわりがないなら、この割合に近づけるように支出を見直すようアドバイスをさせていただいています。 例えばこの割合が「引き落とし支出5」:「現金支出4」:「貯蓄1」になっていたとすると、加入している保険や携帯のプランなど、毎月の引き落とし支出の中で見直せる支出がないかどうかを調べてみましょう。   「引き落とし支出」は、そもそもお金が自動的に引き落とされているため、お金を使っている感覚が薄いのです。そこを見直すことで、痛みを伴わないで支出を減らすことができるのでおススメです。一方、食費のような「現金支出」は、自分で支出を制限しないといけないので、痛みを伴う節約といえるでしょう。   まずは家計のバランスをチェックし、自分たちの理想の家計バランスに近づけていきましょう。 FP事務所アイプランニング代表 飯村久美

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