くらし情報『あの頃を覚えてる? 小さな子供だった頃の私に会える絵本 【心をうるおす大人の絵本 # 03】』

2019年1月11日 12:00

あの頃を覚えてる? 小さな子供だった頃の私に会える絵本 【心をうるおす大人の絵本 # 03】

目次

・『スイミー』(レオ=レオニ 作/ 谷川俊太郎 訳好学社)
・『おばけのバーバパパ』(アネット=チゾン、タラス=テイラー 作/山下明生 訳偕成社)
・『3びきのくま』(トルストイ 文/バスネツォフ 絵/小笠原豊樹 訳福音館書店)
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『スイミー』(レオ=レオニ 作/ 谷川俊太郎 訳好学社)

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誰もが子どもの頃に一度は触れたことのある絵本だが、皆が内容まで覚えている作品となると、きっと片手で数えられるくらいしかないのではないだろうか。 『スイミー』は、ある教科書会社が発行する小学校の国語の教科書に1977年から採載されている。だからきっと、この絵本を覚えているという人はたくさんいるはずだ。 広い海で楽しく暮らす魚の群れ。みんなが赤い色をしている中で、一匹だけ「からすがいよりもまっくろ」で「およぐのはだれよりもはやかった」のがスイミー。 さて皆さまもご存じの通り、弱肉強食が海のおきて。ある日、巨大なマグロがやってきて、スイミーの仲間たちをひと飲みにしてしまう。生き残った仲間ともはぐれたスイミーは、海の底ではじめてひとりぼっちになる。 泳ぎ続けて、そのうちに岩陰で身を潜める仲間と再会を果たしたスイミーは、いつまでも隠れているわけにはいかないと説き、考えに考えて叫ぶ。 「みんないっしょにおよぐんだ。うみでいちばんおおきなさかなのふりして!」 ・・・この後のシーンについては、絵がありありと思い浮かぶという人も多いことだろう。

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