くらし情報『自分の名前で発言し責任をとる覚悟がない人の話なんて一切聞かなくていい 葉石かおりさんインタビュー<第二回>【#FocusOn】』

2019年10月10日 12:00

自分の名前で発言し責任をとる覚悟がない人の話なんて一切聞かなくていい 葉石かおりさんインタビュー<第二回>【#FocusOn】

それでね、いま思うのはもし元夫と会った当時、私が自分の人生にとって何が大切でどんなことに幸せを感じて生きていきたいか、という、“自分軸”がしっかりとあったなら、こういう結果にはなっていなかったかもしれない、ということなんです。もちろん、すべての出来事がいまの私を作っていて結婚も離婚も尊い経験だったし、後悔はしていません。でも先ほどの話にあったような“心許せる関係”を互いに築くということは、まず、自分というものがしっかりとあった上じゃないと成り立たないと思うんです。――お互いが自立した者同士でないと、良好で健全なパートナーシップは築けない…ということでしょうか?葉石さん:「私の場合は」ということです。どちらか一方が相手に寄りかかっていたら、最初は耐えられるかもしれませんが、そのうち経済的にも精神的にも厳しくなると思うんです。私たちの両親の世代は、父親の稼ぎで一家を養い母親は専業主婦として家族を支える、という構造が一般的でしたが、大企業が副業を認める世知辛い現代において、そのスタイルを維持できる夫婦はごく限られてしまいますよね。しかも“女性だから”という理由だけで、家庭におさまるという考え方はほとんどの方が持っていないのではないでしょうか。

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