受付の人が素材やデザインその他から判断してくれるはずです。ただし洋服の素材と洗濯方法を示す品質表示タグがないと、クリーニング店としては困ってしまうようです。購入した段階で「この服はクリーニングに出すかも」と思ったらタグを外さないでおくこと。外しても取っておくようにしましょう。
戻ってきたらすぐに状態を確認する
クリーニングに出して一安心・・・。ウッカリ引き取りに行くのを忘れないよう気をつけましょう。そして服がクリーニングから戻ってきたら、そのままクローゼットに放置したりせず、すぐに状態を確認すること!あまり考えたくないことですがクリーニングに不備がある場合、クリーニング後に着用したり、引き取ってから時間が経ちすぎていたりすると、賠償の対象外になることがあるからです。状態を確認する意味でも、上にかけてある透明(あるいは半透明)のポリカバーは外してくださいね。このポリカバー、ほこりよけになるからと、次シーズンまでかけっぱなしにしていませんか?じつはこのカバーは外して保管するのが正解なのです。かけたままにしておくと湿気がこもってカビの原因になることも。衣類の保管には不織布などでできた保管専用のカバーを使うようにしましょう。
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