くらし情報『つけない方が良い場合も……下着がワークアウトを台無しにする5つのパターン』

つけない方が良い場合も……下着がワークアウトを台無しにする5つのパターン

2018年4月5日 11:00
 

つけない方が良い場合も……下着がワークアウトを台無しにする5つのパターン

ラインが出なくて胸が揺れないもの。下着を選ぶときに、ほかに何が大切かなんて考えたことないんじゃない?でも、甘く見てはいけないのがワークアウト用のブラとショーツ。ちょっとした胸の摩擦で、ランニング後のシャワーがしみる上に、通気性の悪いパンツは深刻な健康被害をもたらす。そこで今回は、専門家が日常的に耳にする下着にまつわる問題を総まとめ。

以下の過ちを犯しているなら、一刻も早く修正しよう。

ショーツを引き上げるために何度もダンスを中断している

リズムに乗ろうと必死になっている時に、ショーツを引き上げるためにダンスを中断するなんて最悪 (そもそも、ショーツがずり落ちていること自体が最悪)。問題なのは、集中力が途切れることだけではない。ペンシルベニア州フィラデルフィアのアルバート・アインシュタイン医療センターの産婦人科医で整骨医学博士のジャスティン・シェルトンによると、きつすぎるショーツや必要以上に高く引き上げられた状態での運動は感染症の原因に。

「下着がきつければきついほど、湿気、バクテリア、汗が閉じ込められる可能性が高くなる」

対策

ワークアウトパンツの下にショーツを履かないよう勧めるのは、アンダーアーマー所属のアスリートでフィットネス器具ブランド『NuFit』のクリエイターであるナタリー・ユーリン。

「レギンスの下にショーツを履くのは、まったくもって無駄だと思う。最近では、数々のブランドから優秀な素材やデザインが出ている。下着を履かない方が実際のワークアウトに集中できる」。ルルレモンの「Fast As Light Short」のような、風通しの良いインナー付きのパンツを試してみて。完全に下着なしでは落ち着かないという人は、シームレスで吸汗性のあるTバックを選んで。履き心地の良いものならフィットしている。肌に跡が付く下着は恐らく小さすぎ。

胸が摩擦を起こすので、長距離走を徹底的に避けている

長距離を走り終え無意識のうちにシャワーを浴びたら、脇の下や胸骨の上、肩周辺の肌が突然しみた経験は?この原因は擦り傷で、一度できてしまうと放っておくことしかできないので非常に厄介 (ワセリンを塗って更なる擦れを防ぐ他に手段がない)。これが頻繁にできれば、誰だって走るのが嫌になる。

対策

ランジェリーブランド『Rigby & Peller』のスタイリングエキスパート、ジェニファー・オコンネルによると、摩擦が起きるのはブラの素材が肌に沿って動くだけのスペースがあるから。

「スポーツブラが肌に擦れているなら、ほぼ間違いなく替え時。2~3回着てから洗っても問題のない普通のブラとは違い、スポーツブラはワークアウトのたびに洗濯が必要なので摩耗が早い」

ブラの寿命を延ばすには、複数枚を着回し、乾燥機は絶対に使わないこと。オコンネルは、一週間でワークアウトする日数の分だけブラを用意するよう勧めている (週4日ワークアウトするなら少なくとも4枚を着回す)。それでも摩擦が起きるなら、擦れやすい部分 (ストラップが当たるところ、脇の下あたり) にワセリン系の軟膏を塗ってから走り出そう。

ロードバイクのサドルでお尻が痛い

バイクで何kmも走っていれば (お花見や紅葉シーズンにはおすすめ)、サドルでお尻が痛くなるのもデリケートゾーンがヒリヒリするのも当然だというのはよくある誤解。下着を履かない限り、そんな事態は避けられる。

対策

下着の代わりに、サイクリング用のパッド付きパンツを着用しよう。「セーム革のパッドが付いたパンツを履けばサドルとの連携が楽になる」 と語るのは、トレッキングバイク『Bontrager』のマーケティングマネージャーであるサム・フーズ。「サドルとの接触の仕方は性別によって異なるので、女性の体の構造に合わせて作られたものを選ぶこと」。更なる快適さを求める人は、セームクリームを使ってみよう。「肌を保湿し、炎症の原因となる摩擦を防いでくれる」

下着のラインが出るのが怖くて、下向き犬のポーズにおじけづく

認定パーソナルトレーナー兼グループフィットネスインストラクターで、ルルレモンの大使も務めるローレン・カーダレリに言わせれば、下着の心配をしていては気が散って練習にならない。「“今日のドット柄透けてないよね?” とか、下着のラインが出るのを気にして “今すぐショーツを剥ぎ取りたい!” という思考はとても邪魔。心と体から意識が逸れるのでワークアウトが充実しない」

対策

「レースのショーツはやめて、吸汗性があってザラつきのない無地の下着を選んで」 とカーダレリ。「おすすめの素材はコットンとライクラ。ベージュや黒は、お気に入りのパンツによく馴染む」。

多くのヨギーを見習って、下着を履かないのもオプション。でもカーダレリは、デリケートゾーンの擦れを防ぐために、シームレスのビキニやTバック (ルルレモンのNamastay Put Thong IIなど) を着用するよう勧めている。とにかく、男性用の下着だけはモッコリするのでやめておこう。

パンツのせいでHIITの後のお尻が痒い

厳しいワークアウトを終えて歩き回っていると、突然お尻の痒みが止まらなくなる。決まりが悪いとはまさにことのこと。大抵人前で起こり (不運とはまさにこのこと)、あまりにも痒くて掻かずにはいられない。うーん、なんともセクシー?

お尻をちょっと解放してあげる必要があるのは、そこに汗やバクテリアが溜まっているから。シェルトン博士によると、バクテリアは暗くて暖かい湿り気のある環境を好むので、汗ばんだお尻は最高の繁殖場所。タイトなパンツのせいで頻繁に擦れると、「肌の最上層がむしばまれ、炎症や痒みが生じることも」

対策

「通気性が良く、デリケートゾーンから汗を吸い取る素材を着用しよう」 とシェルトン。「ワークアウト中に擦れて肌を刺激しないものを選び、終了後は出来るだけ早く汚れた服を脱いでシャワーを浴びること」

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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