くらし情報『何に謝っているの?「ご不快な思いを…」に違和感【DJあおい】』

2020年6月12日 21:00

何に謝っているの?「ご不快な思いを…」に違和感【DJあおい】

目次

・「不快な思いを〜」は誰に向けてのもの?
・言葉の選択にいちいちイチャモンをつける人たち
何に謝っているの?「ご不快な思いを…」に違和感【DJあおい】


【今週のボヤき】

先日、社外の人とある案件でやりとりしていたときに「うちの会社にあまりメリットがないな」と思ったので、経緯を説明してお断りしました。そのあと先方からメールがきたのですが「ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」とあり「え?」と思ってしまいました。今回の案件を断った経緯や理由もメールで説明していて一言も「私は不快です」なんて言っていないのに、いきなり「快・不快」の話が出てきたので驚きました。「私が不快だから断ったわけじゃないんだけどな、メールをちゃんと読んでくれてないんだな」と“不快”になりました。

このような言い回しは最近よく見かけますが、そう言っておけばいいだろうという思考停止状態が透けて見えて残念な気持ちになります。相手と行き違ってしまったときや何か失敗をしてしまったときは冷静に分析して何がいけなかったのか、次に生かすにはどうすればいいのかを考えればそのような言葉は出てこないと思うのですが……。相手を気遣うことは大前提として、私たちは自分や相手の快・不快に基づいて仕事をしているわけではないので、このような言い回しに違和感があります。

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