くらし情報『山内マリコ「フェミニズムが当たり前の空気を作っていきたい」』

2020年6月27日 15:00

山内マリコ「フェミニズムが当たり前の空気を作っていきたい」

目次

・地元にいながら“変な人”になれるタフさはなかった
・フェミマガジンで田嶋陽子を特集した理由
・フェミが当たり前の空気を作っていきたい
山内マリコ「フェミニズムが当たり前の空気を作っていきたい」

作家の山内マリコさんが25歳の女の子に向けて書いたエッセイ『The Young Women’s Handbook〜女の子、どう生きる?〜』(光文社)が6月に発売されました。

同書は2018〜2019年にかけて女性ファッション誌『JJ』(同)で連載された文章をまとめたもので、その月の巻頭特集のコピーをテーマに山内さんが綴(つづ)っています。

「女っぽいを目指さなくていい」「年相応であるかより自分らしいかどうかが大事」など、同誌を読んでいる女の子たちにメッセージを送っています。最近はフェミニズムに関する情報を発信するなど精力的に活動している山内さんにお話を伺いました。前後編。

※インタビューはオンラインにて実施。

作家の山内マリコさん

地元にいながら“変な人”になれるタフさはなかった

——デビュー作『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)をはじめとして、山内さんの小説のテーマに「地方」があると思うのですが、山内さんにとって「地方」や「地元」はどんな存在なのでしょうか?

山内マリコさん(以下、山内):前回、「こうしなきゃ」の呪いから自由になるには、“変な人”になることとお話ししましたが、私の場合、地元じゃそうはいかなかった気がします。

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