くらし情報『「この母親は最低!」と切り捨てるのは簡単だけど…長澤まさみ主演『MOTHER マザー』が生まれるまで』

2020年7月11日 14:30

「この母親は最低!」と切り捨てるのは簡単だけど…長澤まさみ主演『MOTHER マザー』が生まれるまで

目次

・『MOTHER マザー』が生まれるまで
・「最低な母親」と切り捨てるのは簡単だけど
・スターサンズが扱うのは“問題作”ばかり?
・「未来には夢がありますよ」と言うだけでは無責任
「この母親は最低!」と切り捨てるのは簡単だけど…長澤まさみ主演『MOTHER マザー』が生まれるまで

女優の長澤まさみさんが主演した公開中の映画『MOTHER マザー』(大森立嗣監督)。2014年に起きた、当時17歳だった少年が祖父母を殺害した事件に着想を得て製作された、長澤さんご本人も「まったく共感できない」と語る母と、息子の歪(ゆが)んだ親子関係を描いた作品です。

製作を手掛けたのは『新聞記者』や『宮本から君へ』『かぞくのくに』など、独自の問題意識や個性が際立つ作品を世に送り続けている映画製作会社のスターサンズ。同社に在籍する本作のプロデューサー佐藤順子(さとう・じゅんこ)さんに『MOTHER マザー』が生まれるまでをテーマに伺いました。

【前編】長澤まさみ演じる「共感できない」シングルマザー大森立嗣監督がまなざす“社会の外”

佐藤順子プロデューサー

『MOTHER マザー』が生まれるまで

——映画やドラマなどエンターテインメントにはカラッとした明るさや分かりやすさが求められがちです。しかし、去年話題になった『新聞記者』や、今回の『MOTHER マザー』は、とことん世の中の闇を突いていきます。企画の段階で、どんなところに引かれたのでしょうか?

佐藤順子プロデューサー(以下、佐藤)

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